マラソンマン　１９７６年

ダスティンホフマン、ローレンスオリビエ、ロイシャイダー。

第二次世界大戦から３１年しか経っていない当時、

ナチの残党はまだ居たのですね。

上記の三人は、私にとっては魅力的な俳優です。

ストーリーもですが、一人ひとりの演技に見入ってしまいます。

どんな役でもできる人、受ける印象から役柄が決まってしまう人。

自分が主人公の人生で、どんな終わり方をしていくのか、

俳優たちのその後を知ると、考えさせられます。

映画は本当にイイですね。