我らの生涯の最良の年　１９４６年　米国

あまり期待しないで観ました。

聞いた事が無い題名でしたし、演じる俳優さん達も知らない人。

ただ、ウイリアム・ワイラー監督の名前だけは知っていました。

「ベンハー」や「ローマの休日」などを手掛けていましたので。

観終わって、ほっとした気持ちになり、受賞歴や評論家の批評をみると

上位に入っていました。「風と共に去りぬ」の次？

観て良かった～。

中でも、両腕が無い方は、本当の傷痍軍人とは！

何故か癒された気がする映画でした。こんな映画を観たい！