2021/06/19
1949年の米国映画。
ドイツを空襲する実話から創ったとのことで
戦争だけではなく、人間関係を描き高い評価がある映画。
それを裏付ける、グレゴリーペックの演技はいいなぁ~。
空中戦は敵がどこから現れるか分からないので
見ているこちらもドキドキ。
陸上戦(遠すぎた橋など)や海上戦(眼下の敵など)は見ていたけれども
空中戦は初めてだったかも・・・・・・。
今の日本が平和だから、映画で知る歴史に感じました。
今、戦争をしている国々もあり、複雑な気もちで観ました。
グレゴリーペックを見たら、「ローマの休日」も観たくなりました。