2022/08/13
ソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニ。
とても見たかった映画でした。
ヘンリーマンシーニの音楽で映画の存在を知り
ひまわりをバックにした二人の映像でしか知らなかったのです。
今、視聴しているから、ウクライナの問題も
ソ連やロシアの問題も身近に感じます。
ソフィアローレンが唇を震わせながら啼く。
マストロヤンニがボー然として見つめる。
そして、雷が明滅する中で再会し、お互いの現在を知るシーン。
これは、現在のこともあり、忘れられない映画の一つになりました・・・・・・。