2021/08/07
2002年 マイケル・ムーア監督のドキュメント映画。
銃乱射について、深く考えさせられる。
貧困・人種差別・米国の歴史。
カナダでの銃での殺人が無い事の比較(カナダは家にも施錠をしない)。
チャールトン・ヘストンのインタビュー。
映画には、(多少の)虚構があってホッとした所があった。
例えば「蒲田行進曲」であっても・・・・・・。
でも、前回観たベニシアさんのドキュメンタリー映画も
虚構は無く、その時代から生存している。風化せずに・・・・・・。
もっと、見聞を広めなければならない。
メディアに操られず、虚実を見極めなければならない。
この映画を観て思った。
放映されてから、ある程度時間が経っていてもこの状況・・・・・・。
ロマンティック・ラブコメディに飢えてしまうかもしれない。