2021/07/02
1951年の映画。
名前だけは知っていた「砂漠の狐」ことロンメル将軍。
その晩年を描き、負傷し、国家について悩めるロンメル、って感じでした。
今までは、シンドラーのリストや戦場のピアニストなど
ユダヤ人からのものを観ていた気がしますが、
独軍をあらためて内部を見たようです。
ヒトラーの精神状態やその周辺の人々など、
もう少し見てみたいような、見たくないような・・・・・・。
いずれにしても、今の私たちはその時代の人々の生き残り。
追悼したいと思います。